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その行為・・・心に問えば [日記]

最近、ネット上に迷惑行為の動画が掲載され、瞬く間に炎上しメディアで取り上げられ
ることがしばしばである。
動画を撮ってアップロードしている方々は軽い気持ちで友達内の悪ふざけ感覚でしているのかもしれないが、その行為を自分の知らない他人が同じようなことをした後に自分が同じものを使うとしたら快く使うことが出来るだろうか?
良い絵が撮れれば、自分たちが楽しければこの世の中はどんなことをしてもいいという考えはやはり世間一般の考えからは逸脱している。
社会問題の煽り運転もそう、自分の通行(心)が常に優先。この考え同士がぶつかるから他人(相手)を許せない、成敗してやるという気持ちになりお互いにヒートアップしていく。
そんなことにもそこには常に他人の心が存在し、同じ世界で同じ時間を共同に生活をしている。
お店でも、電車・バスでもそこには共用している事実があり、それが無ければ社会生活は成り立たない。
よく炎上商法という言葉を耳にするが
炎上させるということはそれ相応のリスクを覚悟するべきである
お店や交通機関などに影響を出せば
威力業務妨害
他人に危害を加えれば
傷害罪・侮辱罪 等・・・
れっきとした犯罪である。
前科がつくって事は単純に漢字二文字かもしれないが
社会では大きな意味を持つ。
世の中にはとても素晴らしい・楽しい動画が溢れていて本当に素晴らしいと思うが
その動画を公開する前に、この動画・行為は他人の心に許可が下りるだろうか?
自分の心に素直に公開できると問うてから公開すべきとおもう。
私自身も、今年は動画に挑戦したいと思っているので
あらめて勉強していこうと思ったしだいである。

その行為・・・心に問えば

今は風の時代・・・みんなで支えあう素晴らしい社会が構築されていきますように。




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