クレーム対応って必ず起きる時があります。
その時にどう対応するかでその後の客の反応って変わると思うんです。
わたしが近日体験した実体験をわかりやすく時系列にて書きます。

ラーメンを出前にて頼む
届いたラーメンを食べ始める
間も無くして口の中に刺さる感覚がありそれを取り出す。出てきたのは途中から折れた爪楊枝の尖っている部分
すぐさま店に連絡し、状況を説明
新しく作り直して届けますとの店側からの申し出。
作らなくていいです。食べるのもやめて、異物と一緒に返却しますので、持ち帰って確認してください。と返答
大変申し訳ございませんでした、お預かりにすぐお伺い致します。(店から家までは約5分)
1時間半経過
回収に来た店の人:あの?どんぶり出てませんけど??
私:店から話聞いてないの?
回収に来た店の人:なんのことです?
私は一から説明し直し
回収に来た店の人:あ、じゃあお金返しますよ、いくらでしたっけ?
私、いや今回は少しとも手は付けたしお金はいいから持ち帰って検証してください。
回収に来た店の人:いや、食べてないから返すから。(850円返金)じゃ?ども?

こんなものですかね…あの爪楊枝新品が折れたやつではないと思うけど…しばらく外食は控えますかね#59171;

よく噛んで食べるってのはとても大事な事だと改めて考えさせられました。



失敗しない!クレーム対応100の法則 失敗しない!クレーム対応100の法則

  • 作者: 谷厚志
  • 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
  • 発売日: 2019/12/19
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